校門 電気錠 更新

少し前に施工した電気錠の事例です、校門に取付けてあった電気錠のシステムが老朽化しため、
更新しました。

施工実施日:2021年11月30日
当社担当者:吉岡

事前調査屋外部1

故障している電気錠の 本体です。


事前調査屋外部2

電磁石でロックを掛ける 部分です、かなり錆びて 補修できない状態です



事前調査屋内部1

既存の来訪者受付用 インターホンと電気錠 解除用の押釦です。


事前調査室内部2

こちらにも同じものを 用意してどちらでも 応対できるように してあります。

屋外工事1

先ず電源を切ってから 屋外の電気錠本体と その周辺機器を取外し ます。


屋外工事2

来訪者用の子機も取外 します



屋外工事3

結線を確認しながら 本体を外したところです。


屋外工事4

来訪者用子機を新しい システムに互換した 子機につけ替えました。



屋外工事5

新しい電気錠の動作部の 取付が終わりました。



屋外工事6

しつこい錆で動作が 不安定だったロック部も ステンレスの丈夫なものに 交換しました


屋内工事1

室内の古い制御部の 取外しをしています

屋内工事2

外からの配線を間違え ないように新しい制御部 に結線します。


屋内工事3

新しい制御部の取付が 終わりました。


屋内工事4

外の子機に対応する親機 をこの位置に取付けます。


屋内工事5

新しい親機は電気錠解除 用ボタンが内蔵し場所を 取らないように考えて あります。


屋内工事6

新しいシステムの親機に はワイヤーレス子機の 用意があり、これが 2番目の外からの受付機 になりロック解除もできます。